会社概要

社 名

アイ-コンポロジー株式会社
i-Compology Corporation

所在地

140-0015 東京都品川区西大井1-1-2-206
TEL 03-6410-7077
FAX 03-6410-7078
代表者 三宅 仁
設 立 2016年4月15日
資本金 950万円
取引銀行

みずほ銀行(品川支店)
城南信用金庫(品川支店)

URL http://www.i-compology.com
 

 

Message

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 アイ-コンポロジー(株)は設立3年目を迎えました。
 まだ甲羅も固まっていない小さな子亀で、穴から這い出し砂浜を横切ったのは1年前、今は未知の大陸をめざして太平洋の波に漕ぎ出しましたが、波高く向かう陸地は遥か彼方で見えません。行く手には嵐も待ち受け外敵も多いと思います。
 しかし、大きな夢と使命感をしっかり持って、目をまっすぐ前に向け進み始めています。

 「A-ha!材料」を使っていただく皆様ご自身が、「ヒラメキ!」を直感し発想してもらえるあっと驚く材料を一年以内にも創りたいと思っています。生意気にも・・書いてしまいました。

代表取締役 三宅 仁

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【みゃーけさんのブログ】    海は人間エゴのゴミ溜りではない!

 【質問】日本とアメリカの間に何があるでしょう?

  【答え】鉄鋼とアルミの高い関税問題、それもありますが・・

 日本とアメリカの間の太平洋には、大きな「プラスチックゴミ溜り」があります。2011年の東日本大震災で沖に流された多くの瓦礫が、「北太平洋旋回」という海流の渦によって堆積して、想像を絶する規模のゴミ溜りがあるそうです。色々な種類のゴミに混じってプラスチックゴミがたいへん多く存在し、世界的な海洋汚染の原因になっています。驚くことに、マリアナ海溝の1万mを超える深海にもプラスチックゴミが確認されたそうです。

 私たちが何気なく使っているレジ袋、PETボトルやストローなんかのプラスチックが、海に流された場合、やがて細かくちぎれて5mm以下になったものを「マイクロプラスチック」と呼ばれます。魚やクジラのおなかに堆積したりひもが絡みついたりして、生態系への影響も大きいそうです。

 世界には大きな「プスチックゴミ溜り」が5つあるそうで、北極海や大西洋も例外ではありません。ついに欧州連合EUの欧州委員会ECはストローやカップ蓋などの使い捨てプラスチックを禁止するという新ルールを提案しました。海中のゴミの85%がこのような使い捨てプラスチックなのです。近く使い捨てプラスチックは、ヨーロッパでは紙製や木製の環境負荷の少ない材料に転換されるかもしれません。

 日本では、プラスチックゴミは分別されて一部はリサイクルされていますが、大半はサーマルリサイクルといって結局は燃やして熱を回収するという大義名分で、結局は燃やして地球温暖化CO2を多く排出する方法をとっています。回収した熱を有効に使っているのはわずかなのですが・・

 

 【質問】ヨーロッパと日本の考え方の違いは何でしょう?

 ヨーロッパでは環境負荷を下げるためには元の素材から変えていこうとしますが、 日本では回収して密かに燃やしてしまって、かえって環境負荷を増幅しているようです。

2012年に欧州委員会で決定された「バイオエコノミー」は、環境負荷の小さい材料の開発を推進し大きなイノベーションにつなげて、産業も変えてしまおうという大転換です。日本も早く目を覚ましてヨーロッパの後追いでもよいので、科学技術と産業の転換に切り替えるべきなのです。何でも安価なものに飛びつく「損得エコノミー」「しらんぷりエゴ」から、真の価値を見極める「環境エコロジー」への賢いエコ選択に向かうべき時なのです。

 

アイ-コンポロジーは今現在、木粉とプラスチックからできたウッドプラスチックで半分生分解性と植物由来原料化を実現していますが、近い将来100%の生分解性と植物由来化をめざしたいと考えています。もしそうなれば、マイクロプラスチックによる海洋汚染も減らせますし、土に戻るプラスチックにより農業の効率化も実現できますし、何よりも石油由来の温暖化CO2の増大が少しでも防げます。

 

 (参考)【バイオエコノミーBioeconomyとは】

「バイオエコノミー」の意味はごく簡単に言うと、「再生可能な生物資源・循環型資源を活用して、食品・飼料はもとよりエネルギー・プラスチック・工業材料その他の付加価値製品に変換する、これを行うことで科学技術進化と産業化のイノベーションを大規模に行うこと」

 ヨーロッパ委員会(EC)で2012年から大真面目に提唱され、欧州各国で長期のマイルストーン計画をつくって本格的に進められている。2050年にエネルギーを含めてCO2排出ゼロにすることを大目標にしている。2015年末のパリ協定もその一環。

 

 ・Bioeconomyについて、ぜひ下記の資料やHPを見てください。

  • 五十嵐圭日子「バイオエコノミーによるゲームチェンジを私たちはどう受けるか:欧州の動向に対する一考察」、JBAバイオサイエンスとインダストリー, 75,4,344(2017)

https://www.jba.or.jp/jabex/pdf/2017/BandI75-4_Series_bioeconomy_2.pdf

2)欧州委員会、https://ec.uropa.eu/research/bioeconomy/pdf/eu_bioecnomoy_apartment_katalog.pdf

 

       2018年6月 三宅 仁

 

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