会社概要

社 名

アイ-コンポロジー株式会社
i-Compology Corporation

所在地

141-0001 東京都品川区北品川5-5-15
大崎ブライトコア4F SHIP413
TEL 03-6410-7077
FAX 03-6410-7078
代表者 三宅 仁
設 立 2016年4月15日
資本金 950万円
取引銀行

みずほ銀行(品川支店)
城南信用金庫(品川支店)

URL http://www.i-compology.com
 

 

Message

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 アイ-コンポロジー(株)は設立3年目を迎えました。
 まだ甲羅も固まっていない小さな子亀で、穴から這い出し砂浜を横切ったのは1年前、今は未知の大陸をめざして太平洋の波に漕ぎ出しましたが、波高く向かう陸地は遥か彼方で見えません。行く手には嵐も待ち受け外敵も多いと思います。
 しかし、大きな夢と使命感をしっかり持って、目をまっすぐ前に向け進み始めています。

 「A-ha!材料」を使っていただく皆様ご自身が、「ヒラメキ!」を直感し発想してもらえるあっと驚く材料を一年以内にも創りたいと思っています。生意気にも・・書いてしまいました。

代表取締役 三宅 仁

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【みゃーけさんのブログ】    「プラごみ」は自分自身の問題

 今年の夏以降、マスコミではやたらとプラスチックごみの記事が目につきませんか? このコラムでも以前から海洋のプラスチックごみ問題を書いておりますが、6月カナダでのG7サミットで「海洋プラスチック憲章」が議題に上ったにもかかわらず、安倍首相はトランプ大統領に歩調を合わせて署名しませんでした。おそらくヨーロッパ各国が頭にきてマスコミに情報リークしたのだと思います。数年前から海洋のマイクロプラスチックビーズ(MPB)は一部の環境業界で問題視されていましたが、他人事のように取るべき本気の対策をしないまま時が過ぎていました。しかし2019年大阪で開催されるG20に向けて、日本からこの問題を提起したいようで、日本政府は泡を食って対策を取り繕うようです。

 「海洋プラスチックごみ問題」は何年か毎にブームのごとく表に出る問題なのですが、今回のマスコミを挙げてのバッシングは、規模が大きく当分続いてプラスチック業界にショックを与える様相です。対策として至極簡単に言うと、「臭いモノは元から絶たなきゃダメ!」ということなのですが、日本ではPETボトルやポリ袋を捨てるという行為によって出たプラが風や水に流されて海に辿りつくわけで、まずは徹底して回収すればとりあえず第一段階はよいような気がします。日本では、PETボトルはリサイクル(大部分は海外向け)に回しますが、それ以外の「プラごみ」は自治体が回収して「サーマルリサイクル」と称して燃やしております。しかしほとんどは熱回収されず生ごみの助燃剤として活用?されているのが実情です。つまりどんどんCO2を排出しているわけで本当にこれでいいのかという議論となり、これまた問題の連鎖になりそうですが。

  世界に目を転じると、ほとんどの国では「プラごみ」は埋め立てに回しているそうです。従って風に飛ばされて海に落ちるというごく単純な構図で汚染を進めているわけです。さらに今年中国が今まで輸入してリサイクルして戴いていた、廃プラスチックの輸入を禁止したので、世界的に「さまよえる廃プラスチック」の問題が発生しています。

 ではこれらの問題の対策はと言われると、まずはプラスチックの使用量を控えるため、ワンウェイの使い捨てのプラスチックを禁止もしくは課税を含め有料化するというヨーロッパのやり方が日本に導入されるようです。しかしこれにより、今までストローやポリ袋を製造していた方々など業界はどうなるのでしょうか。

 もうひとつ方策として、たとえ「プラごみ」になって海にたどり着いても、生分解してしまう材料を開発すればよいのですが、基材となる生分解性プラスチックの材料価格が高く、これまた業界ひいては消費者の負担を増やしてしまうということになります。日本人は、数十年前まで「もったいない精神」を世界一持っていた民族なのですが、現在の消費社会にどっぷり浸かった人々には、不便さかコスト高かを選択していく運命なのでしょう。 

【ここからコマーシャル】  アイ-コンポロジーは新たな生分解性プラスチック材料の開発を、以前より少しずつ実施してきましたが、現在有望材料の開発に突入しています。近い将来何かの形でリリースしたいと思っています。アイ-コンポロジーは〈バイオエコノミー社会〉に役立つ〈A-Ha! Materials〉を開発します。

 このコラムで再三お伝えしています「バイオエコノミー」の考えは、2050年にCO2排出量をゼロにしようとするヨーロッパ委員会の熱意の表れですが、実に高邁な考え方だと思いませんか? 地球温暖化ストップには今からでは間に合わないかもしれませんが、人類の存続のためには、あがいてあがくことが今の人類に必要なことだと思いませんか? お年を召されたトランプさんはたぶんその頃にはこの世におられないと思いますが、子孫のことを少しでも思いやって戴きたいと思います。

                                   2018年11月  三宅 仁

 

 2012年に欧州委員会で決定された「バイオエコノミー」は、環境負荷の小さい材料の開発を推進し大きなイノベーションにつなげて、産業も変えてしまおうという大転換です。日本も早く目を覚ましてヨーロッパの後追いでもよいので、科学技術と産業の転換に切り替えるべきなのです。何でも安価なものに飛びつく「損得エコノミー」「しらんぷりエゴ」から、真の価値を見極める「環境エコロジー」への賢いエコ選択に向かうべき時なのです。

 アイ-コンポロジーは今現在、木粉とプラスチックからできたウッドプラスチックで半分生分解性と植物由来原料化を実現していますが、近い将来100%の生分解性と植物由来化をめざしたいと考えています。もしそうなれば、マイクロプラスチックによる海洋汚染も減らせますし、土に戻るプラスチックにより農業の効率化も実現できますし、何よりも石油由来の温暖化CO2の増大が少しでも防げます。

 (参考)【バイオエコノミーBioeconomyとは】

「バイオエコノミー」の意味はごく簡単に言うと、「再生可能な生物資源・循環型資源を活用して、食品・飼料はもとよりエネルギー・プラスチック・工業材料その他の付加価値製品に変換する、これを行うことで科学技術進化と産業化のイノベーションを大規模に行うこと」

 ヨーロッパ委員会(EC)で2012年から大真面目に提唱され、欧州各国で長期のマイルストーン計画をつくって本格的に進められている。2050年にエネルギーを含めてCO2排出ゼロにすることを大目標にしている。2015年末のパリ協定もその一環。

 

 ・Bioeconomyについて、ぜひ下記の資料やHPを見てください。

  • 五十嵐圭日子「バイオエコノミーによるゲームチェンジを私たちはどう受けるか:欧州の動向に対する一考察」、JBAバイオサイエンスとインダストリー, 75,4,344(2017)

https://www.jba.or.jp/jabex/pdf/2017/BandI75-4_Series_bioeconomy_2.pdf

2)欧州委員会、https://ec.uropa.eu/research/bioeconomy/pdf/eu_bioecnomoy_apartment_katalog.pdf

 

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