会社概要

社 名

アイ-コンポロジー株式会社
i-Compology Corporation

所在地

141-0001 東京都品川区北品川5-5-15
大崎ブライトコア4F SHIP413
TEL 03-6410-7077
FAX 03-6410-7078
代表者 三宅 仁
設 立 2016年4月15日
資本金 950万円
取引銀行

みずほ銀行(品川支店)
城南信用金庫(品川支店)

URL http://www.i-compology.com
 

 

Message

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 アイ-コンポロジー(株)は設立5年目を迎えました。
 まだ甲羅も固まっていない小さな子亀で、穴から這い出し砂浜を横切ったのは4年前、こんなウッドプラスチックが売れるのかと半信半疑の方も多くおられました。いずれ日本のみならず世界で環境プラ材料が必要になるだろうと、大きな夢と使命感をしっかり持って、目をまっすぐ前に向け進み続けました。

 「A-ha!材料」を使っていただく皆様ご自身が、「ヒラメキ!」を直感し発想してもらえるあっと驚く材料を一年以内にも創りたいと、昨年思いきって書きましたが、海中でも生分解できるプラスチック材料ができました。ウソではありません、射出成形もできました。

 さあ次は、これらの環境プラスチックたちを少しずつ大きく花咲かせたいと考えています。今を生きる人間は、地球環境をこれ以汚しては子孫に申し訳がたちませんよ。

代表取締役 三宅 仁

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【みゃーけさんのブログ】    ドロナワの日本人、ペシミズムのドイツ人

 この文章を書いているのは4月17日です。新型コロナウイルス禍で世界中が大混乱しています。昨日緊急事態宣言が日本全国に出されました。アメリカでは死者が3万人とか、人類とウイルスとの戦争です。日本は医療大国と聞いていたのですが、ウイルス対応のベッド数が全く足りていないそうで、ふだんから危機管理ができていなかった証拠です。一方、底流にペシミズムをもつドイツでは対応できていたというので、さすがというしかありません。いろいろ思うことはあるのですが、今は日本国民の底力をみせるときだと思います。今後この騒ぎはおそらく2・3か月後には収束に向かうと思うのですが、今度はアジア・アフリカに飛び火しないことを願うだけです。

 コロナ禍が終わった後の世界がどこに向かうのか、ウイルスの次は地球環境問題への危機感がどんどん増して来るように思います。10年後、30年後の気候変動や生態系の変化に人類はどこまで対応できるのか、今までのように危機感なき対応では対抗できない「不都合な真実」に人類の叡智で対抗できるのかが問われます。

 半年ほど前、ドイツでは環境政党の緑の党の支持率が2番目になったそうです。「環境」がこれからの地球規模の課題になると思います。日本人は目の前に課題が来ないと動かない、先を見通して問題の芽をつぶすという行動が取れない欠点を持っていると思います。今回のコロナ禍でもたびたびそのようなドロナワ的な場面がありました。私はCO2やメタンを含めた「温室効果ガス問題」と「海洋生態系問題」が待ったなしの喫緊の環境問題と思っています。これらの問題に真正面から取り組むクレバーなリーダーの出現を待っています。

 アイ-コンポロジーは東京都立産技研との共同研究で、「海水で生分解するプラスチック複合材料」を作りました。コロナ禍の収束と共に発表したいと思います。結構いい成績のものですよ。なんか明るい話題も必要ですね。

 

【ここから当社のコマーシャル】

 エネルギーのCO2問題はさておき、アイ-コンポロジーの事業分野であるプラスチック材料についても、天然植物資源を利用したプラスチックや生分解プラスチックの開発や利用促進にもっと力を入れたいと思います。現在、100%海水中でも生分解する面白いプラスチック材料をめざして試作しています。

 皆様の声のご支援だけでなく、経済的なご支援もいつでも受け付けております。

【バイオエコノミー】について

 2012年に欧州委員会で決定された「バイオエコノミー」は、環境負荷の小さい材料の開発を推進し大きなイノベーションにつなげて、産業も変えてしまおうという大転換です。日本も早く目を覚ましてヨーロッパの後追いでもよいので、科学技術と産業の転換に切り替えるべきなのです。何でも安価なものに飛びつく「損得エコノミー」「しらんぷりエゴ」から、真の価値を見極める「環境エコロジー」への賢いエコ選択に向かうべき時なのです。

 アイ-コンポロジーは今現在、木粉とプラスチックからできたウッドプラスチックで半分生分解性と植物由来原料化を実現していますが、近い将来100%の生分解性と植物由来化をめざしたいと考えています。もしそうなれば、マイクロプラスチックによる海洋汚染も減らせますし、土に戻るプラスチックにより農業の効率化も実現できますし、何よりも石油由来の温暖化CO2の増大が少しでも防げます。

                                   2020年4月  三宅 仁

 (参考)【バイオエコノミーBioeconomyとは】

「バイオエコノミー」の意味はごく簡単に言うと、「再生可能な生物資源・循環型資源を活用して、食品・飼料はもとよりエネルギー・プラスチック・工業材料その他の付加価値製品に変換する、これを行うことで科学技術進化と産業化のイノベーションを大規模に行うこと」

 ヨーロッパ委員会(EC)で2012年から大真面目に提唱され、欧州各国で長期のマイルストーン計画をつくって本格的に進められている。2050年にエネルギーを含めてCO2排出ゼロにすることを大目標にしている。2015年末のパリ協定もその一環。

 

 ・Bioeconomyについて、ぜひ下記の資料やHPを見てください。

  • 五十嵐圭日子「バイオエコノミーによるゲームチェンジを私たちはどう受けるか:欧州の動向に対する一考察」、JBAバイオサイエンスとインダストリー, 75,4,344(2017)

https://www.jba.or.jp/jabex/pdf/2017/BandI75-4_Series_bioeconomy_2.pdf

2)欧州委員会、  https://ec.europa.eu/research/bioeconomy/index.cfm

 

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